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ハリー・ポッターを観る順番|ファンタビを含む全11作の公開順・時系列と上映時間

初めてならハリー・ポッター8作を公開順に観てから、ファンタスティック・ビースト3作へ。全11作の公開年と上映時間、時系列順、合計時間、HBOのドラマ版の扱いを公式情報で整理しました。

内容の確認日:2026-10-30

結論:初めてならハリー・ポッター8作を公開順に、その後ファンタスティック・ビースト3作

初めて観るなら、『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001年)から『死の秘宝 PART2』(2011年)までの8作を公開順に観て、そのあと『ファンタスティック・ビースト』の3作に進むのがわかりやすい順番です。ハリー・ポッターの8作は、ハリーの学年を追って物語が続く構成で、公開順がそのまま物語の順になっています。

ファンタスティック・ビーストは、ハリー・ポッターより前の時代を舞台にしたシリーズです。第1作は、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが1926年にニューヨークへ立ち寄るところから始まります。原作者J・K・ローリングは映画化の発表時、この作品を前日譚でも続編でもなく、魔法の世界を広げる物語だと説明し、ニュートの物語はハリーの物語が始まる70年前のニューヨークから始まると述べています。時代は前でも、ハリー・ポッターの世界を知っている観客に向けて作られているため、初めての人は公開順で問題ありません。

全11作を通して観ると、上映時間の合計はおよそ26時間半です。1日1本なら11日、週末に2本ずつなら6週ほどの計画になります。以下、公開順と上映時間、時系列順、HBOのドラマ版の扱いを順に整理します。

公開順と上映時間の一覧(全11作)

上映時間は、英国映画分類委員会(BBFC)のデータベースに記録された劇場公開版(2D)の審査時の長さを、1分単位に四捨五入したものです。日本の劇場パンフレットや配信サービスの表示とは1〜2分ずれることがあります。

ハリー・ポッター/ファンタスティック・ビーストの公開順と上映時間
順番作品公開年上映時間(約)
1ハリー・ポッターと賢者の石2001152分
2ハリー・ポッターと秘密の部屋2002161分
3ハリー・ポッターとアズカバンの囚人2004142分
4ハリー・ポッターと炎のゴブレット2005157分
5ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団2007138分
6ハリー・ポッターと謎のプリンス2009153分
7ハリー・ポッターと死の秘宝 PART12010146分
8ハリー・ポッターと死の秘宝 PART22011130分
9ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅2016133分
10ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生2018134分
11ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密2022142分

ハリー・ポッター8作の合計は約1179分(約19時間39分)、ファンタスティック・ビースト3作の合計は約409分(約6時間49分)で、全11作では約1588分(約26時間28分)になります。最も長いのは『秘密の部屋』の約161分、最も短いのは『死の秘宝 PART2』の約130分です。

第1作と第2作には、劇場版より長い「エクステンデッド版」も存在し、BBFCにも別の作品として記録されています。配信やソフトで観るときは、表示されている長さで版を確かめてください。

時系列順で観るなら

物語の時代順に観たい場合は、ファンタスティック・ビーストの3作を先に観て、ハリー・ポッターの8作に進みます。公式の資料で確認できた各作の時代は次のとおりです。

時系列順(公式資料で時代を確認できた範囲)
順番作品物語の時代
1ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅1926年(ニュートがニューヨークに立ち寄る)
2ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生1927年(前作の数か月後)
3ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密前作より後(具体的な年は公式資料で未確認)
4〜11ハリー・ポッター8作(賢者の石〜死の秘宝 PART2)公開順と同じ順番

時系列順の利点は、ファンタスティック・ビーストに登場する若い頃の人物や魔法界の出来事を、ハリー・ポッターより先に知ってから本編に入れることです。一方で、ファンタスティック・ビーストはハリー・ポッターの世界の用語や人物を観客が知っている前提で作られています。そのため初めての一巡を時系列順にすると、名前だけ出てくる人物や場所の重みがわかりにくくなります。時系列順は、ハリー・ポッターを一度観た人の2周目に向いた順番です。

HBOのドラマ版はどう扱えばいい?

米HBOは、原作小説を新たにドラマ化したシリーズを制作しています。公式サイト HarryPotter.com の2026年9月1日の記事によると、第1シーズンの題名は『ハリー・ポッターと賢者の石』で、ハリーの1年目を描き、2026年のクリスマスにHBOで始まり、HBO Maxで配信されます。配信国の例としてドイツ、イタリア、英国・アイルランドが挙げられています。

ドラマ版は映画とは別の映像化で、映画8作の続きではありません。そのため、映画を観る順番には影響しません。日本での配信先と配信開始日は、2026年10月30日時点で確認できた公式情報には含まれていませんでした。発表があれば、配信サービスの公式告知で確かめてください。

よくある疑問

ファンタスティック・ビーストだけを先に観てもいいか。観ることはできますが、作品はハリー・ポッターの世界を知っている観客を想定しているので、ハリー・ポッターを観てからのほうが人物や用語のつながりを追いやすくなります。

『死の秘宝』はPART1とPART2を続けて観るべきか。2作は一つの物語を前後編に分けたもので、PART1は物語の途中で終わります。合計で約276分あるため、1日で観るなら休憩を挟む前提で予定を立てると無理がありません。

上映時間の資料によって数字が違うのはなぜか。劇場版・エクステンデッド版・家庭用ソフト版で長さが違うためです。BBFCの記録でも、同じ作品の劇場版と家庭用ソフト版で数分の差があります。この記事ではBBFCの劇場公開版の記録に統一しています。

参考資料

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