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ミッション:インポッシブルを観る順番と上映時間|全8作の日本公開日・監督・合計時間

ミッション:インポッシブルは全8作で、公開順に観るのが基本。日本公開日・監督・上映時間をパラマウントの公式ページと映倫・映連の記録で一覧にし、合計時間、どこから観てもよいか、続けて観たい組み合わせを整理しました。

内容の確認日:2026-11-01

画像はイメージです

結論:公開順に観るのが基本。5作目からの4作は続けて

『ミッション:インポッシブル』の映画は、1996年の第1作から2025年の『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』まで全8作です。パラマウントの公式ページの作品紹介に、過去の時代を描く前日譚として紹介された作品はなく、公開順に観れば迷うことはありません。どの作品もトム・クルーズがIMFのエージェント、イーサン・ハントを演じています。

1〜4作目は、公式の作品紹介でそれぞれ別の任務と別の敵を軸に紹介されていて、1本ずつ観ても筋は追えます。続けて観たいのは5作目『ローグ・ネイション』から8作目『ファイナル・レコニング』までの4作です。5作目と6作目『フォールアウト』には同じ敵役が続けて登場し、6作目の人物は7作目『デッドレコニング PART ONE』にも出てきます。7作目は題名に「PART ONE」とつき、8作目へ続きます。8作目は日本の公式サイトで「すべての“ミッション”はここにつながる」と紹介されており、第1作からの人物も登場します。

パラマウントの公式ページの上映時間で合計すると、全8作で1107分、約18時間27分です。1日1本なら8日、週末に2本ずつなら4週で観終わります。以下、一覧表、日本での興行成績、続き物になっている作品の順に整理します。

全8作の一覧:日本公開日・監督・上映時間

上映時間と監督は、米パラマウント・ピクチャーズの公式ページの記載です。2011年以降の作品は、日本の映画倫理機構(映倫)の審査記録の長さも並べました。日本公開は日本映画製作者連盟(映連)の資料によるもので、公開日まで載っている作品と、公開月だけが載っている作品があります。6作目と8作目は、当時の日本の公式サイト(インターネット・アーカイブの保存版)で公開日を確かめました。

『ミッション:インポッシブル』シリーズ全8作(公開順)
順番邦題日本公開監督上映時間(パラマウント)映倫の記録
1ミッション・インポッシブル1996年7月ブライアン・デ・パルマ111分—
2M:I-22000年7月8日ジョン・ウー126分—
3M:i:III2006年7月8日J・J・エイブラムス126分—
4ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル2011年12月ブラッド・バード133分2時間13分
5ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション2015年8月クリストファー・マッカリー131分2時間12分
6ミッション:インポッシブル/フォールアウト2018年8月3日クリストファー・マッカリー148分2時間27分
7ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE2023年7月クリストファー・マッカリー163分2時間44分
8ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング2025年5月23日クリストファー・マッカリー169分2時間49分

最も長いのは8作目『ファイナル・レコニング』の169分、最も短いのは第1作の111分で、差は1時間近くあります。後の作品ほどおおむね長くなっていて、6作目は約2時間半、7・8作目は2時間40分を超えます。7作目と8作目を続けて観ると合計332分、5時間半あまりになるので、1日で観るなら休憩を挟む前提で予定を立てると無理がありません。

監督は作品ごとに替わってきましたが、5作目以降の4作はすべてクリストファー・マッカリーです。パラマウントの公式ページには、このシリーズがブルース・ゲラーの作ったテレビシリーズを基にしていることも記されています。テレビシリーズを観ていなくても、映画は第1作から観れば問題なく追えます。

日本でいちばんヒットしたのはどの作品?

映連の資料で日本での成績を見ると、最も大きいのは2000年の2作目『M:I-2』の興行収入97.0億円です。3作目以降は47億〜54億円台で安定していて、7作目『デッドレコニング PART ONE』の54.3億円が、2作目に次ぐ数字です。第1作は、映連が当時は配給収入で集計していたため、興行収入ではなく配給収入36.0億円の記録です。

日本での興行収入(映連の発表値)
順番作品興行収入(億円)掲載された年の資料
1ミッション・インポッシブル配給収入36.01996年
2M:I-297.02000年
3M:i:III51.52006年
4ゴースト・プロトコル53.82012年(2011年12月公開)
5ローグ・ネイション51.42015年
6フォールアウト47.22018年
7デッドレコニング PART ONE54.32023年
8ファイナル・レコニング52.82025年

どこから観てもいい? 続けて観たい組み合わせ

パラマウントの公式ページの作品紹介では、1作目は仲間殺しの濡れ衣を着せられたイーサンの逃亡、2作目は組織を裏切った工作員ショーン・アンブローズとの対決、3作目は武器商人オーウェン・デイヴィアンとの対決、4作目はクレムリン爆破事件でIMFがテロの関与を疑われる話として紹介されています。どれも敵と任務が作品ごとに変わるので、1〜4作目は気になる作品から観ても筋は追えます。

一方、公式のキャスト表を並べると、人物が作品をまたいで登場する組み合わせがはっきりします。下の表は、パラマウントの公式ページとBBFCの記録のキャスト表で確かめたものです。役柄の詳しい関係には触れず、どの作品に続けて登場するかだけを示しています。チームの仲間のルーサー(ヴィング・レイムス)とベンジー(サイモン・ペッグ)は多くの作品に出ているため表から外しました。パラマウントの公式ページでは、ルーサーは4作目を除く7作、ベンジーは3〜8作目のキャスト表に名前があります(4作目のキャスト表には、パラマウント・BBFCともヴィング・レイムスの名前がありません)。

作品をまたいで登場する主な人物(公式のキャスト表で確認)
続けて観たい作品共通して登場する人物(演じる俳優)確認した資料
5 ローグ・ネイション → 6 フォールアウトソロモン・レーン(ショーン・ハリス)、イルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)パラマウント公式ページ
7 デッドレコニング → 8 ファイナル・レコニンググレース(ヘイリー・アトウェル)、キトリッジ(ヘンリー・ツェルニー)パラマウント公式ページ
1 ミッション・インポッシブル → 7・8キトリッジ(ヘンリー・ツェルニー)パラマウント公式ページ
6 フォールアウト → 7 デッドレコニングイルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)、ホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービーパラマウント公式ページ(7作目)。6作目は、イルサはパラマウント公式ページ、ヴァネッサ・カービーはBBFCの出演者表
3 M:i:III → 6 フォールアウトジュリア(ミシェル・モナハン)パラマウント公式ページ
6 フォールアウト → 8 ファイナル・レコニングエリカ・スローン(アンジェラ・バセット)パラマウント公式ページ

この表からわかるとおり、5作目から8作目までは、どの隣り合う2作にも共通する人物がいます。さらに8作目『ファイナル・レコニング』には、1作目と6作目に出てきた人物も登場します。日本の公式サイトが「シリーズの集大成」と紹介していることもあり、8作目まで観るつもりなら第1作から公開順に観ておくと、人物の再登場の意味がわかりやすくなります。時間が限られている場合でも、5作目から8作目までの4作は、途中を飛ばさずこの順で続けて観るのがおすすめです。

よくある疑問

最新作の『ファイナル・レコニング』から観てもいいか。題名に「PART ONE」とつく7作目『デッドレコニング』と、キャストの主要な部分が重なっています。ただし7作目自体も、5・6作目に出てきた人物を引き継いでいます。8作目から、あるいは7作目から観るより、5作目から順に観たほうが人物の関係を追いやすくなります。

2作目と3作目の題名が「M:I-2」「M:i:III」なのはなぜか。日本での公開題がこの表記だったためで、映連の資料にも「M:I-2」「M:i:III」と記録されています。4作目以降は「ミッション:インポッシブル/副題」の形にそろっています。

全部観ると何時間かかるか。パラマウントの公式ページの数字で合計すると1107分、約18時間27分です。5作目以降の4作だけでも611分(約10時間11分)あります。

参考資料

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